お弁当が続いています。
夫も仕事のスケジュール的にお弁当が食べれそうなときは作って というので、
柚のお弁当をつくるときなどは、1個も2個もいっしょだし、はいはい~っと作ってたのですが。
幼児弁当。恐るべし。(いや、食べない子のお弁当と言うべきか)
おんなじようにはいかないではないか。。。
食に興味のない詩ピー。
完食してくるんだけれど、ほんとに食べてるの? と先生に聞いてみたところ、
食べはするけれど、途中でどっかにいってしまって、かなり”ながら食べ”になっている模様。
なんでも喜んで食べた柚とは勝手が違うのです。
幸い、子供のことをかんがえたお弁当作りも今のところ楽しいし(母10年目にして、今言っている時点で?)
食べたいお弁当作りをがんばってみます。
そして、詩自身が楽しいうちに食べ終わる量がよいな。。。。 とも考え、
普段の詩の量から考えて、お弁当箱を小さくすることにしました。
うん。これくらいで十分。
・前日のコロッケの具 → できそこないクマ(目を胡麻にしたらつぶら過ぎて、却下。なんかいい素材ないかな~)
・ハムとケチャップライス→お花 コロッケ具からグリンピースをほじくり大作戦。
・これはよく食べる、ちくわチーズ
・これまた大好きプチトマト
・ひじき煮物入り卵焼き → 夫弁当から拝借
で、オレンジをつけて終了。
入れるのも楽でした。
去年、年少さんだったお友達から「使わないから」ともらっておいてあったお弁当箱。
Mちゃん、ありがとう。
で。
夫のお弁当はどうするわけ? と10秒ほど停止。
この内容じゃぁ、どうにもならないわねぇ。。。。
ということで、改めて調理。
お爺ちゃんのお弁当みたいだわ(笑)
あまりの何もなさに、卵を主役にしてみました。
・しっかり甘いめの濃い味 厚焼き卵
・なすの田楽 → 朝から揚げ物~
・ついでに揚げちゃえ ししとうとかぼちゃの素揚げ ゆかり振り振り
・前日コロッケの具。大人向けにカレー粉混ぜ混ぜ。
・最後はやけくそ、ちくわチーズとトマト
そして、ご飯の横には梅ひじき。
こちらは、5-6月定番レッスンでご紹介する常備菜なのですが、
6年前のレッスンでも人気だったもの。
おにぎりにしても美味しいので、レシピチェックがてら作りました。
大したお弁当ではないのに、なんだか、朝から結構料理をした気がします。
やはり、前日のしこみ もしくは 残り 、もしくは常備菜がいるのでしょうね。
修業は続く。。。。
何度も言いますが、お弁当ブログにおいては、私が教室主催者であることは
完全にわすれてくださいまし。
夫のお弁当、ワッパなどにしたいのだけれど、
夫は、「鞄の底にはいり、絶対に汁がでないもの」を求めております。
はい。おっしゃるとーり。 実用性第一で。
詩も初めての大人数集団生活をがんばっているのだし、
できることはやらなきゃね。
そして、今まで適当だった柚弁当。 今度の遠足はがんばってあげよう。。。