とってもとってもご無沙汰してしまいました。
中学を控えたこの春休みは、まさに「浮かれポンチ」(わ~、昭和~)なスケジューリングで。
受験が終わるや否や、毎週末スキーにいき、バランス感覚の良い次女はサクッと板に乗り、
初級コースなら、手助け不要のスピード狂になりました
偶然といえ、13年目を迎えてポンコツ音が愛くるしい我が家の車も、
さすがに修理が重なりお別れとなり、新車を購入。
そして、中学になるとなかなか休みも合わなくなるだろう と企画して、
私にとっても17年ぶりとなるタイに行ってきました。
真夏の温度のバンコクなどで観光をするには次女は小さすぎるので、
前半は長女と二人旅。
娘もこの1年でズズン!と大きくなり、自分たちが思っている以上に「そっくり」だそうで、
この写真を友人に送ったら、「どっちがどっちかわからん!」と、
まぁ、関西人なのでオーバーとはいえ、そんな状態らしいです(笑)
この服も、上下とも私のだし。。。
大きくなってしまったわぁ。
二人旅。いろんなことが話せるのかな と思いきや、徐々に口を閉ざし始めた思春期。
なんだかな~ と思いつつも、そういう時期なのかもしれません。
普段通り注意することも山盛りで、旅行に来てまで~ と残念な部分もありましたが、
刺激は満点。
恐る恐る口にしたパッションフルーツのしぼりたてジュースに、
すっぱい~!と言いながらも、虜になったり、
屋台で指さしてお昼ご飯を買ったりと、日本ではなかなかできない体験を楽しんでいた様子です。
バンコクは、生徒さんからも「今や、六本木みたい」と言われていて、想像どおりではありましたが、
建てたいだけ建てたね。。。。 と苦笑してしまうビルの数々で、大都会。
昔の記憶とはもう果てしなく異なる発展ぶりでした。
そして、この旅の目的の一つ、2年前からバンコクに住んでいる娘の友達にも会い、
お宅にも泊めていただき、車であれこれ雑貨屋さんを巡ったり、おいしいものを食べに連れて行ってもらったり。
自力で回る旅行ばかりしてきた私ですが、
子供もつれているので、ストレスのない、快適な旅を提供してもらえて
本当にありがたかったです。
子供たちは、バンコクまで運んできた卒業アルバムを見ながら毎晩毎晩クスクスキャッキャッ と
よくもそこまで とあきれるほどに楽しんでいました。
もちろん母たちも合えば結局育児の悩みや愚痴や笑い話をしていて、
どこにいてもやることは一緒
毎晩夜更かし。毎朝超早い。。。
楽しいけど、日々疲れを蓄積していくのでした