春は鯛を。。。 4月のイタリアン

今日は雪。
三寒四温とはまさにこのことですね。
関東は停電の恐れもあるということで、日中に今年最後になるであろうおでんを作り、夜は早々と寝ちゃおうかなと思っています。

本日3回目のワクチンを接種したので、夜中から発熱予定です
明日は一日予定を入れていないので、回復し始めたらのんびり本でも読もうかなと、開き直って捉えています。

さて。
4月はここ半年で我が家の人気パスタとなった、鯛をつかったパスタです。
ヤリイカで作ってもとってもおいしく、1月のお菓子教室で何人かの生徒さんには召し上がっていただいたのですが、
鯛のうまみと春野菜がオイルでまろやかにまとめられた一品です。
(↓これは我が家のランチなので、お野菜はあるもので。。。)

このパスタで使う鯛は、ほんの少し。
4,5切れお刺身が余ったら翌日に作ってもらいたいな。

ちなみに先日のお菓子教室は、事前にこんな風に材料をタッパーに収めておきました。

こうしておくと生徒さんが洗い物をしてくれている間にちゃちゃっとソースを作ることができます。
サラリーマン&ワーママ時代、いつもこういう風に夕飯を仕込んでから仕事に行っていたので、習慣になっています。


さて、4月のレッスンは、鯛のさくを一本使い、こちらをメインに作ります。

カルパッチョって、結構奥が深くて、
塩をあてすぎると生臭くなり、酸味だけがきついと魚介のうまみを損ねてしまう。

適度にオイル、塩、お酢やかんきつなどの酸を用いて
魚介のうまみを大事に引き出すことが秘訣です。

そんなカルパッチョ。
みためも華やかに、そして春~初夏むけの仕上がりでご紹介します。

盛り付けは、こんな大皿で盛り付けた後、
とりわけをしなくてよいように、こんな風にしたいと思っています。

丸みのあるガラスって、食材が大切に包まれていて、
きらきらとしていて大好きです。

時に日本酒を飲むときにも使うこのショットグラス、10年以上の大活躍選手。
どうぞお楽しみに。

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