おひなさんのお祝い

おひなさん と言ったら、「関西ですね~」と言われました。
そうなんですねぇ。 はじめて知りました。

京都を離れてももう16年なので、レッスン中などは主に標準語モードなのですが
単語は変わらず使っているようで、「おあげさん」「おいなりさん」などに
時折生徒さんから反応があります。
にんにく のイントネーションも違うそうです。

言われないとわからないものですね。。。。

 

さて、そんなおひなさんのお祝い。
毎年飾って、桜餅をつくり、3/2か3/3でちらし寿司を作る ということはしてきました。

でも、先日テーブルウェアフェスティバルに行って、
お雛様のセッティングのコンクールブースがあり、
娘たちをお客様にしての、かわいらしいセッティングの数々をみました。

ちょっと反省。 そして大いに刺激を受けた私。

食育とは違いますが、食卓というものの楽しさや価値を経験で教えたいな と感じました。

なので、ささやかですが娘二人の宴。
(結局のところ、「割れたら嫌だ~」という思いのある最小限セッティング

幸せになぁれ

幸せになぁれ

子供らしく明るい、そして、やさしいピンクも取り入れた食卓。

見ただけで、「えっ! これ、詩の~??」 と、4歳になった詩も大喜び。

反省。。。 そしてうれしい母です。

3/3ではなく、直前の日曜日にお祝いにしたので、
家族みんな揃って、ひな祭りの歌を歌い、食事をし、
はりきっちゃって作ったショートケーキもたべて、いつになく楽しい時間。

大事だわ~。。。

 

もちろん、桜餅も作りました。
_MG_1401

詩は、葉っぱやだぁ~ ととり、
つづけて、ピンクのおもちやだぁ~ といい、
結局、あんこだけを食べていましたが、「お雛様のおやつ」 としてインプットされた模様。

おざなりにしがちな節句の数々、ほんの少し、これまでよりも大切にとらえてみようと思います。

 

 

番外編。 あまったすし飯で、翌日のあさごはん。

お好みトッピング

お好みトッピング

すし飯っておいしいね~♪

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