我が家のメンズな長女は、2年生の時に友チョコイベントに参加して以来
「面倒だ。。」といい、離脱(笑)
ですが、今年はバレンタインパーティーとやらを友達と行うらしく、
突然、友チョコを作る!と友達ときめてきました。
もう12歳だしある程度は自由にやってもらおう なんて思っていたのが甘い甘い。
買い物も無計画だし、チョコは直火にかけるし、ミキサーで混ぜるし
道具は拭かないしで、 遠目から見ていたのに、あっ! っと言わざるを得ず
結局は、横で夕飯の支度をしつつ、ぜんぜん支度が進みませんでした。。。
くわえて、「やりたい~」とぴぃぴぃ次女がいうのに、
やらせたくないオーラ満点の12歳たち。
「うわ、いい出来~」と自画自賛のチョコと、洗い物の山を残し、終了
「たまにはお菓子作りしようか~」って、どの口が言ってるんだか。。。
でもとにかく楽しそうでした。いいなぁ。。。。
で、不満がたまった次女のため、そして
お礼したい方々への少しの贈り物をつくるべく、翌日、娘二人と作りました。
レッスンでも好評だったオレンジと胡桃のブラウニー。
簡単でしっとりとしあがり、われながらいい出来だ~と思ってご紹介しております。
子供たちも大好きだし、これは子供とのバレンタイン向き。
12歳、5歳のそれぞれのできることとやりたい気持ちを組み入れつつ、
ハラハラな1時間でしたが楽しかったです。
前日のわけのわからないチョコレート作りを見ていたので、
子供相手ですが、「チョコっていうのはね。。。」
と、なるべくですがわかりやすく、温度と混ぜ方の話をしておきました。
うんうん と首を縦に振っているけど、こりゃ、全然聞いてないな。。。 という感じでした。
ほんと~に、腹が立つわぁ(笑)