カテゴリー別アーカイブ: お菓子教室

分厚くキッシュも♪

キッシュのレッスンも残すところあと数回。

数回のレッスンであまった生地をあつめたら、結構あったので、
背の高い生地を出してきて、中身のたっぷりのキッシュを焼きました。

夏野菜がたっぷり

私は生地が好きなので、いつもの低いキッシュが好きですが、
今回は、夏野菜をぎっしり入れたので、卵液はそこまで大量ではなく、
とっても優しい仕上がり。

友人にも1切れずつ渡してみましたが、これも好評でした。

 

生徒の皆さまこれは底15cm × 高さ5cmほどの型。
レッスンでのレシピの1.5倍の生地と1.5倍の卵液、2倍のお野菜でちょうどくらいです。

焼き時間は5~10分長めにとってくださいネ。

お菓子教室 募集(ベイクドチーズケーキ)と予告

 

タイトルの通りですが。

去年の秋におこなったベイクドチーズケーキ。

ご要望が多く、再レッスンすることにしました。

しっとりこってり そしてさわやかでありたい

これは相当研究しましたので、チーズが嫌いな人以外(笑)にはには絶対NOと言わせない という自信があります。 コクのある重厚な仕上がりを知ってください♪

しかも、相当簡単ですので、お菓子はハードルが。。。 と思っている方も
ぜひ、チャレンジしてみていただきたいです。。

もうおわり? というくらいに早く作業はおわり、そのあとは1時間弱の焼き時間をまつ。。。

となりますので、今回もランチ付きでレッスンします。

またパンを焼こう。。。

詳しくは以下にてご覧ください

料理教室calmo【お菓子教室について】

日程は9/14(金)11時~、9/15(土)14時~、9/17(火)11時~ のとりあえず3日を設定しましたが
ご希望がございましたら、変更追加可能ですのでお知らせください。

 

そして、その先の予告ですが。
11月にシュトレンのレッスンをします。

これも去年、相当何回も試作をくりかえしたももので、温めております
12月にご自身で焼いてもらいたいので11月のレッスン(12月はおせち教室もあるし~)。

でも、焼いて持って帰ってクリスマスに食べたいの! という方向けに1レッスンだけ12月の平日にレッスンする予定です。 できれば11月にきてね! だって、復習してもらいたいもの!

そして、自分ではやけない。。 という方のために、12月限定でシュトレンを販売します。
12月のレッスンにお越しの方のみ対象となります。
でも、できれば11月にうけてね! だって、作ってもらいたいもの!

 

ということで、11月のシュトレンレッスンをお楽しみに!(笑)

 

秋以降だけれど、レッスン予告

この数か月で、ふらっと適当に焼いたお菓子がいくつか、ヒットの予感。

パサつくことが多く、あまり好きな部類のお菓子ではなかったのだけど、
しっとり濃厚に仕上がったお気に入り。

やっぱり生クリームよね

ガトーショコラはリクエストでもあり、
やっぱり研究しておこうかな と思って作ったのですが
思わぬ仕上がりとなりました。

そして、和のフィナンシェも完成。
まずは抹茶+アルファ。

抹茶に見える。。。

白あんを練りこんでみました。 しっとりおいしい~。
混ぜ方とタイミングに大きなポイントがあるな~と思い、
なんどか試作。

そして、それならばもうひとつ和フィナンシェを作ってレッスンしたいと
さくらフィナンシェ。


これは友人にもらったフィナンシェからアイデアをもらいつつ、
混ぜ方にすこしこだわった一品です。

 

夏はお菓子教室はお休み。
9,10月には、チーズケーキの再レッスンを待っていただいているのでそちらを行い、
秋、冬で和フィナンシェやガトーショコラをレッスンしたいと思います。

お楽しみに~。

 

 

 

 

6月 キッシュのレッスンを行います

タイトルの通り。。。

先日おわったショートケーキのレッスンのあと、お菓子教室のご案内をしていていませんでしたが
6月にキッシュのレッスンを行います。

キッシュはお料理ではありますが、工程としてはお菓子となりますので
お菓子教室(特別教室)として行います。

2,3月に行ったピーカンナッツのタルトで使っている生地でもキッシュはできますが
今回は、キッシュむけに、少し味わいをかえ
ご紹介します。

 

キッシュだけでは寂しいですから、それに合わせてスープやサラダなどをご用意し、
焼いている間はランチタイム。
キッシュの生地も1回分もちかえり という、盛りだくさんなレッスンとなります。

詳しくは以下よりご確認ください。

2018年夏 お菓子教室「サーモンと夏野菜のキッシュ」

 

お楽しみに!

 

タルト・フレーズ

大雪 のち 大寒波で、まだまだ凍った道もある今週ですはありますが。

あ~。春が近づいているのだわ~。。。

と思うお菓子。

タルトフレーズ

おとめだわ。。。。

ドデカあまおうしか買えなかったので、やむなくカットしてのせていますが
1パックのせきり!

タルト生地にアーモンドクリーム、カスタード+生クリームの
なんとも贅沢なお菓子であります。

私はあまりカスタードクリームを好んで作らないのですが、
カスタードのお菓子も作りたい とのリクエストを受けているし。。。

おもいっきりハッピーなお菓子をつくりたい!とおもって、
久しぶりにカスタードをつくり、苺を買いに行ってきました。

ちなみに私自身はカスタードは好まないけど、生クリームと合わせると好き。
(カスタード+生クリーム=クレームデプロマット という立派な名前がつきます)

 

ちょこっと小さなサイズを作ったので、
何年振りかに食べましたが、優しい甘さと甘酸っぱい苺の組み合わせが
なんとも華やかで幸せな気分にさせてくれました。

うん。カスタードのレッスン。やりましょう。
そんなに大変ではないハズ!

 

さて。このハッピーなお菓子はお届けものなの。

今日は2/1。
中学受験が佳境を迎える時です。

小さなころから、親族のおばさんくらいの近さで接してきた友人の子が
その時をむかえており、
もうここまできたら緊張なく、ハレバレと向かってほしいな。。 と
ぱぁっと明るいお菓子を作りました。

私はとどけず。
いとこ並みに近くつきあっている娘にとどけさせ、
12歳と13歳で二人のお茶の時間をしておいで といってあります。

どんな話をするのかな。 12歳ってどんなだったかな。。。

 

ここから数日間。お天気ががんばるみんなを邪魔しないことを祈りたいと思います。

おせちの残りで

おせちの残りは出ないように少量にし、早々とたべましたが
金柑と栗は残しておきました。

金柑はラムレーズンとともにパウンドに。

しみじみ美味しく

フルーツたっぷりのパウンドケーキはリクエストもいただいているので、
秋か冬にレッスンしたいと思っています。

が。

栗の残り↓

何が好きってモンブランが大好き

甘露煮で作ると懐かしい仕上がり。

でもマロングラッセに変えると

少し丁寧にしぼってみた。。。。

これだけでバージョンアップするように感じるのだから、見た目というのは大事であり
騙されてはいけないと思ったりもするのです。

 

もとい。
ワタクシ、モンブランがとっても好き

このタルトベースのものはレッスンでは大変だと思うけれど、
秋冬にモンブランもレッスンしてみたいなぁ。。。。。

名古屋時代にはモンブランロールをレッスンしたことがありましたが
とても好評でした。

そろそろ、栗のお菓子、スケジュールにいれたいcalmoです。

おいしさと作りやすさのバランス。
これがレッスンを考えるうえで一番大事なわけで。。。
モンブランにおいては、そこをどこまでおいしさに引っ張っていくか
これが、大きな課題のように思えます。

はてしないな~

冬のお菓子教室(1-2月)のお知らせ と またまた試作の日々

もう師走が目の前。

おせちの材料も数量とりまとめや最終確認で、少し頭の中が忙しくなってまいりました。
老化を切実に感じてしまう、この数年。
おせちだけは(いや、それ以外もですが。。。)ミスはあってはならぬ。。。。

なのですが、本格的に忙しくなる前に と、1-2月のお菓子教室のレシピを作っています。

 

2018年1月末~2月初にて、行います。

ピーカンナッツと胡桃のタルト

こんな感じ

胡桃は苦みもあるので、ピーカンナッツを主役としつつ、
胡桃のほろ苦さもきかせたザクザクと楽しいタルトです。

で、これがいいわね~ っと、決めて募集を開始し、レシピを書き起こして少しずつアレンジ版もと、レシピ1/3量の手のひらサイズでいろいろ焼いています。

10cmの食べきりタルト

なんと奥が深いことよ。。。

左から時計回りにキャラメリゼしたもの → それに卵を加えたもの → キャラメリゼはせずに卵を加えたもの

 

と、微妙な差でしかないのに、焼き上がりにも食感にも大きな大きな変化がうまれています。

おぉぉ。。。 これは、まいった(笑)
どれもそれぞれの食感と美味しさがあり、どれにするか思いあぐねはじめたcalmo。

こんな時は試食の友へgo。

一般投票の部

私自身の想いや感想、配合の違いは全く告げず、
番号をふってお渡し。
好みを教えてね と。

チーズケーキ以来、数名の友人にこうやって受け取ってもらい、率直な意見を聞いていると
いろんなとらえ方や、好みがあることがわかり、
とても勉強になります。

ありがたや。。。

フロランタンのようなヌガーに近い仕上げのもの(エンガディーネに近い)か、
少し柔らかさのあるもの。
どちらもいいな~と思うので、あとは私の心で決めるだけかな。

 

お菓子には正解がないな  と思う今日この頃です。

チーズケーキのレッスン始まりました

ようやくいい日が続き、秋を感じます。

あれ? もさもさ。。。

連休に、少し早めに紅葉を と栃木にいってきたので、
その時に川辺で切ってきた薄。

朝はシャンっとした形で、秋だわ~ って思っていたのに、
レッスン後にみたら、もっさもさでした。。。。
こりゃ、今日中に捨てないと、掃除が大変だ💦

 

さて、今回は、たくさんの試作を何人もの友人と楽しみ、(いや、押し付け?)
楽しい試作のちの納得の出来栄えです。 試作はこうでありたい(そうはいかないのだが。。。)

今回のレッスンは、以前からやりたかったランチ付き。

普段から、おいしいと思うものをレッスンさせていただいていますが、
お料理は、その時々の食材や温度に合わせて味を調整するのが絶対においしいので、
食べていただくだけのレッスン、やりたかったのです。。。

少し秋のお味です

今回は初の試みなので、バタバタしないよう、朝にシチューをつくっておいて、
ベーグルサンドとサラダを合わせた簡単なもの。
それでも、焼いている間に、少しお料理をし、
それを召し上がっていただきつつ、お料理の話などもできるのが、やはりとても楽しかった。。。

生徒さんにも喜んでいただけたようで、今後、焼き時間が長いレッスンの時はいいな~ と思いました。

そして、主役登場。

しっとり濃厚よん

これは昨日に焼いておいたもの。 ベイクドチーズは翌日からが食べごろですので、
本日のデモンストレーション分は明日のご試食となります。

 

ちなみに、みなさんのお持ち帰りは15cm直径のチーズケーキですが
デモンストレーションは、こ~んなちいさな、4名食べきりサイズで行います。

手のりサイズ

このケーキ型、我が家はかなりよく使うのですが、
食べきりだし、人に差し上げるにも遠慮されすぎないサイズでよく、重宝しています。

クリスマスなどには、手前の土日で家族でお祝いをするので、大きめに作るのですが
その時に、このサイズのスポンジもやいておくのです。
そうすると、クリスマスイブ=ケーキ という発想の子供たち向けに、小さなお楽しみが作れるというわけです。

おすすめデス。

 

 

手間と美味しさのバランス

私は料理が大好き。

でも一家の主婦でもありますので、子供や家計にあわせた現実的な料理が基本だし、
日々の生活の中で、料理ばっかりもしていられません。

効率とかけたい手間と、食べたい気分と、寝たい気分(笑)と。。。

の中で、手早くおいしいのがやはり一番。

そして時折、とぉ~っても手間をかけて、「うぅぅう。。。おいしぃぃぃ」と言いたい(言わせたい?)お料理も作ります。

 

生徒さんも、どちらものタイプがいらっしゃるし、
お1人の中でもそのそれぞれのタイミングがあるように思えます。

なので、お料理教室は、簡単なもの+ちょっと手をかけたもの というバランスでレッスンを心がけているのですが、
お菓子はまたちょっと違うのです。

お菓子は、手をかけたからおいしい! というものが絶対にある。

でも、手がかからないのにコツさえわかればここまでおいしい!というものもあるのが面白いところ。

 

最近は、この、どちらかのお菓子をレッスンしたいと思っています。
(ショートケーキやムース仕立ては前者、トスカケーキやクッキーは後者かなぁ)

そんななか、来月に行うチーズケーキは、あきらかに後者。

まぜて加えて混ぜて加えて、オーブンにポンっ。  。。。 ひまだわ~ という感じ。
なので、初の試み、軽食をお出しするスタイルにしています。

 

はい。

なのですが。
私が愛するチーズケーキは実はこっちのスタイル↓

チーズタルト

サクサクの生地(パートシュクレ)が土台になります。

でも、この生地だけで1レッスンできちゃう内容なので、
今回は、これはやめて5分で出来ちゃう底生地を使っています。
中の生地は全く同じ。

サクサクのこの生地とチーズの生地はおいしいんだよぉ。。。。
でも、そこにかける手間として、これは妥当か??? と悩んだ末に、否 と判断しました。

なので、今回は上のスタイルではありませんが、
きっと、簡単で美味しい というお声により、軍配があがると信じています。
どうぞお楽しみに!

 

受講予定の皆さま、いつか、台風で家を出られない日あたりに、
パートシュクレの生地を仕込んで、つくってみてくださいね♪

 

秋のお菓子教室(チーズケーキ)

頻繁には食べないけれど、いつもいつも出会えることを期待している、そんなお菓子があります。

それはベイクドチーズケーキ。

大学生のころ、「はまった」としかいいようのない頻度でたべたチーズケーキがありました。
正確にはベイクドチーズタルトです。
買って帰って家でお皿に入れる なんてことはしない。
買ってバイト前に着替えるところでしゃがんで食べる という、まぁ、若かったので許してっていう状態で食べていたわ。。。。 手づかみで(笑)

絶対10ホール以上たべてます
社会人になっていつしか忘れ、思い出したときには、そのビル自体がなくなっており
そのお店を見つけることも、その味をどこかで食べることもできなくなってしまいました。
薄情ながらお店の名前も覚えていないので、探すこともできない。

でも、ずっとずっと、私の中でのNo1ベイクドチーズで、
いろいろ食べていても、いつもあの味を探してしまう。

まだまだ、その味には勝てないと思っているけれど、
酸味を抑え、コクのあるベイクドチーズケーキはずっと追求してきたものです。

 

そんなベイクドチーズケーキのレッスンをします。

生徒さんにお出ししたこともあり、その時に召し上がった方たちからの熱いエールで今回、おもい切りました。

求めていただいてお返しすることは、教室を運営している私の大きな糧であり喜びです。
ありがとうございます。

まだまだ私のNo1には勝てないと思うけれど、
今の私のベストを尽くしてご紹介したいと思います。

 

あ。また熱くなってしまいました💦
(も~、すぐに熱くなっちゃうのよね~)

はい。予告です。

11月 秋のお菓子教室:ベイクドチーズケーキ → 詳細はこちら

しっとりこってり そしてさわやかでありたい

お好みでラムレーズンいれていただきます。
ベストはタルト生地に仕込みたいのですが、タルトのレッスンまで含めたら3時間なんかではおわらず、
また、家で作りやすいお菓子じゃなくなるため、
グラハムクラッカーをつかった簡単な底生地にしています。

 

ただいま試作中。

試作をしても私自身は1切れしか食べないことがほとんどなので、家族や友人の胃袋にお世話になるのですが、
最近は屈託のない意見を言ってくれる友人にも恵まれ、まだまだキュッキュッと磨いております。
みなさま、お楽しみに。

 

なお、平日11/6,7,10のレッスンはすべて満席となりましたので、
11/9(木)にレッスンを追加しました。
ご希望の方はお知らせください。

来週も焼こう~♪

苺のロールケーキレッスン

先週から、春のお菓子教室として、
苺のロールケーキを作っています。

去年のショートケーキがとても好評だったので、
同じように苺を楽しめるでありながら、
確実にショートケーキより手軽なロールケーキをご紹介します。

こだわりはショートケーキと一緒。

シンプルなお菓子は、生地がおいしくなければフルーツや生クリームがおいしくたって残念なの。

卵、砂糖、粉、バター 以上! という数少ない材料だからこそ、
配合と混ぜ方をかな~り研究し、予想通りレシピを起こし始めてから試作地獄に陥りました。
(いや~、シンプルなお菓子ってコワイ)

ふわふわですが、軽すぎず、ムチっとした弾力のある生地と、
絶対こっちの方がおいしく、きれいにできる と思っているクリームを合わせました。

ぴんくぅ~♪

ご覧の通り、苺がゴロっとはいっていて、
外側にしっかりとした焼き色、
そして、グルっとひと巻きのみの仕上がりです。

 

はい。ひと巻き というところに、今回の関門がございまして、
生地を作ったり生クリームを作るときは和気あいあいなレッスンも、
1人ずつ巻いてもらう時は、それはそれは静寂で緊張感のある数分間。
巻き終わって、手を放した途端、
ほぼ全員が「ふぅぅぅぅぅ~」とどっと疲れが押し寄せてくる生徒さんたちです

1人1人、思い切りも違うし癖も違うし、やはり理解度も異なるわけですから、
ここは私も毎回、気が張ります。
おいしく作って持って帰っていただきたいですもの!
お菓子教室は、和気あいあい + 緊張感 の緩急のあるレッスンで、
たった1,2時間なのになんだか密な時間。

でも、最後にはご褒美的にゆっくりとティータイムとなり、
気持ち軽やかにおかえりいただくことができるので、
お料理教室とはまた違う醍醐味があり、細々とですが続けていきたいと思います。

先週~今週前半は中華、フレンチ、そしてお菓子と教室がずっと続きましたが、
昨日が最後でして、calmoは一足お先に連休に入ります。

っていっても、中学入って早々に、朝練とやらで朝6時半に出ていく娘のしもべとなり、
5時半起床な日々が続くだけ。
朝は強いが5時半はつらいな~。。。
買う時間がない とかいって、二日に一回くらいは、
文房具屋さんに使いっぱしりにされています。 (一回で言ってほしい。。)

でもまぁ、いったん仕事が終わった気分ですので、お天気とともに気分は軽く。。。
1週間ミキサーを回し続けて、コリコリビキビキな腕ですが、
今日は今からテニスで、また肘を酷使してまいります♪

もう少し上達したいが、スクールに復活する時間はもはやナイ。。。

友チョコとお礼チョコ

我が家のメンズな長女は、2年生の時に友チョコイベントに参加して以来
「面倒だ。。」といい、離脱(笑)

ですが、今年はバレンタインパーティーとやらを友達と行うらしく、
突然、友チョコを作る!と友達ときめてきました。

もう12歳だしある程度は自由にやってもらおう なんて思っていたのが甘い甘い。

買い物も無計画だし、チョコは直火にかけるし、ミキサーで混ぜるし
道具は拭かないしで、 遠目から見ていたのに、あっ! っと言わざるを得ず
結局は、横で夕飯の支度をしつつ、ぜんぜん支度が進みませんでした。。。

くわえて、「やりたい~」とぴぃぴぃ次女がいうのに、
やらせたくないオーラ満点の12歳たち。

「うわ、いい出来~」と自画自賛のチョコと、洗い物の山を残し、終了
「たまにはお菓子作りしようか~」って、どの口が言ってるんだか。。。

でもとにかく楽しそうでした。いいなぁ。。。。
で、不満がたまった次女のため、そして
お礼したい方々への少しの贈り物をつくるべく、翌日、娘二人と作りました。

しっとりブラウニー

レッスンでも好評だったオレンジと胡桃のブラウニー。
簡単でしっとりとしあがり、われながらいい出来だ~と思ってご紹介しております。

子供たちも大好きだし、これは子供とのバレンタイン向き。

12歳、5歳のそれぞれのできることとやりたい気持ちを組み入れつつ、
ハラハラな1時間でしたが楽しかったです。

私もヤルモン!

前日のわけのわからないチョコレート作りを見ていたので、
子供相手ですが、「チョコっていうのはね。。。」
と、なるべくですがわかりやすく、温度と混ぜ方の話をしておきました。

うんうん と首を縦に振っているけど、こりゃ、全然聞いてないな。。。 という感じでした。

ほんと~に、腹が立つわぁ(笑)

 

 

 

やっぱりこの生地。。


リクエストを受けて募集させていただいたリンゴのタルトも
満席となり、今週レッスンをさせていただきました。

トスカケーキのような手軽なものが人気があるとはいえ、
こういう、手がかかる分おいしいものも、皆さんお好きなのだわ~ と実感。

以前はすべて手で作業していただいたレッスンですが、みんなの疲労感がなかなかのものでした(笑)ので、
今回はフードプロセッサーに途中をお手伝いしてもらい、
やっぱり少し楽に進められたみたいです。

しっかり焼こう

久しぶりに食べたら、しみじみ、しみじみおいしい。

リンゴがどうこうではない!
この生地なのです。

パートブリゼという、クッキーでもない。パイでもない。
サクっ ホロホロホロ~ という独特の食感と、嚙むと広がる粉の香ばしい香りと少しの塩分。
これは他の生地にはない世界をもっています(おおげさ?)

この生地に限らずですが、とくにこの生地は生徒の皆さんが思うよりもかなり焼きこみます。
リンゴの色ではなく、生地の色がしっかり濃い色に焼きあがってこそ、粉の香ばしさが広がるのです。

皆様にもお楽しみいただけていたようで、とてもうれしい。
このレッスンは、生地のお持ち帰りもありますので、数日中に復習していただけているとよいな♪

今回、日程が合わなかった方、また来年行いましょう。

calmoのお菓子教室はしばしお休み。
次は4月後半~5月前半にて行う苺のロールケーキ。

もっちりなの♪

こちらはささっとつくって、フレッシュに楽しむケーキですが、
シンプルなお菓子には、それはそれは恐ろしい魔物が。。。。

ほんの少しのことが大きく響き、9割仕上がったレシピをひっくり返したくなることが多発するのです。

トスカケーキは、何十回と作ってきたケーキだったのに、
試作の最中で、おおはまりし、ガラッと作り方を変えて試作することおそらく20回近く。
もう食べてくれる人もいないかも。。。 という境地でした。

こういう風にはまったお菓子は、それだけにかなりよい仕上がりにはなるのですが
試作地獄と試食地獄(というほど、食べないようにはしていますが。。。)。。。

あ~、今回はそうなりたくない

 

がんばりま~す♪

トスカケーキ と リンゴのタルト

先週、今週はリクエストのあったお菓子のレッスンで
トスカケーキを行っています。

やっぱり人気

とっても簡単。 でもとってもおいしいので、
「えっ もう終わり?」という驚きとともに作りあがり、
ゆっくりお茶を楽しんでいただいています。

このケーキは私も大好きなので、またご紹介できてうれしい限り♪

 

なんですが。。。
なぜか、今週はリンゴのタルトのつもりでいまして、
手をならすために練習でやらねば。。。 と、金目鯛のレッスンの朝、
作りました。

タルト オ ポム

トスカとは真逆で、こちらは手はかかりますが、
それだけにしみじみおいしい。
生地のおいしさを楽しんでいただきたい、こちらも一年に一度はつくりたいお菓子です。

なのだけど、つくってからカレンダーをみて気がついた。

リンゴのタルトは2/1,2/2でした。

ど~してこーなっちゃうんだか(笑)
今、我が家にはトスカレッスンで残った試食分とともにリンゴのタルトもあり、
なんだか焼き菓子三昧です。

ま、いいかぁ。。。。

リンゴタルトのレッスンですが、2/2に1席空席ができていますので、
ご希望の方はお知らせくださいませ。

苺のロールケーキ(2017年春 お菓子教室)

この冬はお菓子教室をリクエストを除きお休みさせていただきました。

春は何をしようかな。。。 といくつか考えていましたが、
トスカケーキの人気度合いを見ていると、
やはり「簡単、シンプル、でもまた食べたい。。。。。」と思えるものこそ
皆さんが求めているのだろう と思いました。

そういう意味で、時折、あ~、たべたい。。。。 と思うのは、
とってもとってもシンプルなロールケーキ。

生地さえおいしければ中はクリームだけでおいしいのです。

そんな生地にこだわったロールケーキを苺をいれてご紹介します。

もっちりなの♪

いったい何度焼いたことか。。。
ここ2年ほどで作り方を少し改め、ぐっとおいしくなったので
レッスンしたいと思っていたロールケーキです。

生地は少しモチっとしていて、とってもしっとり。
クリームの甘さと苺の酸味とともに、この生地を楽しんでほしい一品です。
GW前にレッスンをし、GWには復習をしてもらいたいわ~ と思って
4月に集中して日程をかまえました。
ご希望の方が多い場合は、5月に追加レッスンを行う予定です。

 

詳細は以下よりご確認ください。

お菓子教室calmo 募集中のお菓子教室一覧

お待ちしております。