月別アーカイブ: 2017年4月

苺のロールケーキレッスン

先週から、春のお菓子教室として、
苺のロールケーキを作っています。

去年のショートケーキがとても好評だったので、
同じように苺を楽しめるでありながら、
確実にショートケーキより手軽なロールケーキをご紹介します。

こだわりはショートケーキと一緒。

シンプルなお菓子は、生地がおいしくなければフルーツや生クリームがおいしくたって残念なの。

卵、砂糖、粉、バター 以上! という数少ない材料だからこそ、
配合と混ぜ方をかな~り研究し、予想通りレシピを起こし始めてから試作地獄に陥りました。
(いや~、シンプルなお菓子ってコワイ)

ふわふわですが、軽すぎず、ムチっとした弾力のある生地と、
絶対こっちの方がおいしく、きれいにできる と思っているクリームを合わせました。

ぴんくぅ~♪

ご覧の通り、苺がゴロっとはいっていて、
外側にしっかりとした焼き色、
そして、グルっとひと巻きのみの仕上がりです。

 

はい。ひと巻き というところに、今回の関門がございまして、
生地を作ったり生クリームを作るときは和気あいあいなレッスンも、
1人ずつ巻いてもらう時は、それはそれは静寂で緊張感のある数分間。
巻き終わって、手を放した途端、
ほぼ全員が「ふぅぅぅぅぅ~」とどっと疲れが押し寄せてくる生徒さんたちです

1人1人、思い切りも違うし癖も違うし、やはり理解度も異なるわけですから、
ここは私も毎回、気が張ります。
おいしく作って持って帰っていただきたいですもの!
お菓子教室は、和気あいあい + 緊張感 の緩急のあるレッスンで、
たった1,2時間なのになんだか密な時間。

でも、最後にはご褒美的にゆっくりとティータイムとなり、
気持ち軽やかにおかえりいただくことができるので、
お料理教室とはまた違う醍醐味があり、細々とですが続けていきたいと思います。

先週~今週前半は中華、フレンチ、そしてお菓子と教室がずっと続きましたが、
昨日が最後でして、calmoは一足お先に連休に入ります。

っていっても、中学入って早々に、朝練とやらで朝6時半に出ていく娘のしもべとなり、
5時半起床な日々が続くだけ。
朝は強いが5時半はつらいな~。。。
買う時間がない とかいって、二日に一回くらいは、
文房具屋さんに使いっぱしりにされています。 (一回で言ってほしい。。)

でもまぁ、いったん仕事が終わった気分ですので、お天気とともに気分は軽く。。。
1週間ミキサーを回し続けて、コリコリビキビキな腕ですが、
今日は今からテニスで、また肘を酷使してまいります♪

もう少し上達したいが、スクールに復活する時間はもはやナイ。。。

タイ旅行③ 合流~海

タイ旅行は前半はバンコク+アユタヤ観光で、娘もお友達と会えて長女優先な旅。
サイト4日だけ、次女と夫が合流しました。

5歳の子を一人で連れてこれるのがすごい と皆さん。
まぁ、そうなのかしらぁ。。。

うちの子は月の半分の週末は私がレッスンデーですので、
毎回どっぷりとパパと過ごしていますし、
去年長女が受験だったこともあって、私と長女がママチーム、
夫と次女がパパチーム という意識が次女自身にもあり、
とっても仲良しです。

なので大丈夫(と私が言っちゃぁいけないか。。。)

やっぱ象でしょ

想像をはるかに超えた大きさ

おおきさワカル?

涅槃像。
うわ~、こんなに大きいの??? ととってもとっても感動したので、
昔一緒にバンコクを旅していた友人へLINE.

そうしたら、信じられないことに
「一緒に行ったよね」 と言われてしまいました。。。。

 

こんなに大きくて感動したのに???

私の記憶は大丈夫でしょうか?

 

と、不安はさておき、アッついなか1日観光を楽しみました。

しかし、バンコクは次女には意味不明だし、観光も疲れるだろうから1日だけにして、
後は海へ。

とその向かう途中にある、それはそれは大きくて、
柵の低い(時にはナイ)動物園にいってきました。

どあっぷ

恐れをシラナイ。。。

せめる次女↑

へっぴり

逃げ腰の長女↑

と、性格が表れていて、おもしろい。

まぁ、象なんかは手を出したら鼻の中に入っちゃったし、
ライオンにエサをあげられちゃうし、野生の猿には襲われそうになるし(本当にこわかった。。。)で、
怖がる方が正解なのかもしれないけれど。。。

このフラミンゴとの写真、表情が抜群で、引きつり笑いの上に、目線はフラミンゴから外せない長女。
今回のベストショットです(笑)

ゴルフカートを自身で運転して広大な土地をめぐります。

一度次女がおっこちタ

いやはや、楽しかったです♪

そしてそのまま海へ。
激しい雷雨に見舞われて、こりゃだめか? と思う時間帯もあったけれど、
それも長くは続かず、穏やかな天気で過ごすことができました。

肉付き上昇中の中1と
骨皮な年長さん

水深3Mほどのプールが気に入った上に、
途中から長女「海はべたべたするからイヤ」
次女「しょっぱいからイヤ」 と、なんで来たんだ? という発言をし始め、
プール三昧

ひたすら泳ぐ二人を夫と交代で見ながら、夫と交代でマッサージに通う私たち。
タイ古式マッサージ最高!

 

初日の夕飯は、夫は「タイ料理♪」となっていたけれど、
長女が恐怖症が始まっていたので、やめよう ということになり、
何年振り???? と、いってきました。

ハードロックカフェ 安定のtheアメリカン

私の高校留学時代の10キロ増の原因↓

ナチョス

子供も大好きなアメリカンな料理で、娘たちは楽しそうだったし、
私もひぇ~って思うほどの大きなカクテルをみて、
若いころを思い出し、楽しかったです。

やはり子供とくるならリゾートに限るな~ と、
そもそも的なことを実感しつつ、そろそろ旅も終わりになるのでした。。。

 

海老マヨ

って、きっと日本でつくられた中華よね。。。

だって、マヨって。。。(笑)
今回のレッスンの主役は焼売であり海老マヨであり、
私にとっては、実はその二つの横にたたずむ副菜2品が、絶対おいしいよ と思っているものであります。

中華は大皿盛りが似合う

夏を先取りするかのような、パンチのきいたナスの料理や
どこか懐かしくほっとする、いんげん豆の醤油煮など。

毎レッスン、この2品が好評なのが私はとっても嬉しい。

今月はレッスンがザ~っと続いているので、昨日の午後1回だけロールケーキが登場したけれど、
それを除くと先週木曜日からずっとこの献立。
今日もレッスン。明日もレッスン。 で、いきなり終了です

そんななか、何度も言われたのが「海老マヨって混ぜるのかと思った」ということ。

深く考えたわけではないのですが、昔好きだったお店の海老マヨが
ソース別添えだったこともあり、こんな仕上がりになっています。

組体操の子供たちのよう。。。(笑)

プリップリに仕上げた海老に上に、ソースをかけています。
でも全然混ぜちゃってもいいのですよ~。

お料理って、それぞれの家の味や盛り付け、
お好きなお店から引き継いだやり方などがあって、レッスンをしていると面白いです。
もう一つのメインは菊花焼売。
フワっとお花に見立てた形の優しい焼売ですが、想像より全然簡単!とのこと。
そういうのもお料理は大事です。

明日で最後ですから、ぜひふんわり仕上がった焼売をとってみませう。
(しかし、天気予報的に私の腕では無理かもしれない。。。。)

4月プラスレッスン

タイの話の途中ですが。。。

春休み期間をゴッソリと抜かせていただいた教室なので、
とても久しぶりでしたが、4月のプラスレッスンが始まりました。

中華はとにかく定番でおいしいものを1品は必ず。
そして、日の目を見ていないけど実はとってもおいしいから知ってほしい!と思うものも1品は必ず。

という、生徒さんを引き付ける品と
私が紹介したいこだわりの品を毎回組み合わせています(ふふふ。。。)。

さて、今回は

春の点心と中華献立

とってもシンプルだけど、ガツンと濃い味のきいたナスの一品や
こちらはとっても優しい風味の焼売。
そして、これを作りたい人が多いのであろう、エビマヨ。
サクサク衣に、濃厚なソースを合わせています。

そして、もうおわり? というくらいに作業の少ないお野菜の煮物を1品。

今回は、タイから持ち帰ったお皿に焼売をのせ、
明るい食卓を作っています。

こういう色合いもたまにはいいわね~♪
ちなみに、今回のタイお持ち帰りは。。。

セラドン焼

使用頻度は高くはないのでしょうが、なんといっても安いので、
抱えて帰ってきました。ガラス食器も、別に日本でもかえるのでは? と思うのですが、
なんだか安いわねぇ。。。 と購入。

その他、レンゲや小皿などを持ち帰りました。

焼売をのせているお皿が写っていないケド。。。
で、また大きなカゴも持って帰ってきてしまった。。。。
バリでもフランスでもハワイでも、これらを見つけると持ってしまうのです。。。。

お土産はドライフルーツ三昧

今月のレッスンでは少しだけ、ドライフルーツをお出しします。
私はドライフルーツは実は苦手なんですが、好きな方は多いので、どっさり買ってきました。

実際、友人たちに配ってみましたが好評。 よかったわん♪

本場をのぞこう

私は旅行に行くと、国にもよるけれど、ほぼ毎回
料理やお菓子の本を探して買ってきます。

英語なら助かるけど、第二外国語でとっていたドイツ語(というほどには使えないのが残念凹)や
料理用語くらいならなんとなく拾えるフランス語あたりは
ネットで単語を調べたりしつつ雰囲気をつかみます。
こんなに料理の本があふれている日本だけれど、
当然のことながら日本人受けするビジュアルやテイストに偏っていますので、
見ているだけでも刺激がたっぷりなので、仮に読めなくても買ってきます。
(で、飾っているだけ 笑)
でも今回はタイ語でかかれちゃったらもうお手上げ。 アルファベットを超えることはできません。

ですが、今回は大きな楽しみが一つあったのです。

私ってこんな感じ??

老舗のBlue Elephantが開催しているタイ料理教室♪

献立はいたって定番なので、作れるものが多かったけれど、
私は昔の記憶と味の記憶と書籍で積み重ねた我流でもあるので、
本場のスパイスの使い方や加熱の仕方などを見てみたくて。

説明とデモンストレーションが終わると、デモンストレーション分を少し食べさせてくれて、
調理室で自分で仕上げていくスタイル。

1人ですべてやります

クロック

クロック。スパイスなど固いものを叩き潰し、すりつぶす道具で、
一回使ってみたかったのよね~  と、この辺でかなり満足。

サテ

うんうん。思ったよりまろやかでおいしい。
やっぱりドライではなく、フレッシュハーブで作らなければ! と実感。

ヤムウンセン

これはレッスンでも何度もやっており、生徒さんにもファンの多い一品。
今回は、自分の味と比べてみたいというのもあったのですが。

うん。これもさわやかだけれど、私の方が甘酸っぱさが強くて、好きかな~ と、そろそろ鼻が伸び始めるピノキオcalmo。
(まぁ、私が私好みに作っているので当たり前ではあるけれど)

牛肉とタイ茄子のいため

これはガツンと辛い。
ちょっと個性は強いけれど、なるほどぉ と思うスパイスが存在感抜群で
いつか何かに役に立ちそうな大事な1品です。

そして、デザートなんですが、
昔から私、暑い国のあま~いデザートがどうにも苦手。
今回も、ぎょえ~ と思うほどに甘く、頭が痛くなりました。
これは仕方ない。。。

英語でのレッスンだったので、一緒に受けたのはアメリカやヨーロッパの方々で
オープンマインドな彼らと話しつつ、楽しい3時間でした。

でもね。 このレッスン、デモは見るし事前に味見はするんだけど、
置いてある調味料やスパイスは計られていないの。
自分の感覚ですべて入れていく という、日本だったら絶対にないな。。。 という
おおらかなレッスンで、最初はちょっとドキドキでした。

でも思えば、私もレッスンでは「本当は、調味料って大匙1とかではなく、適量って書きたいんです」ということがあるくらい、
お料理って、その時その時の適量が大事なので、
リスクはあるけれど、大事なポイントを押さえている教室でした(笑)

案の定、辛いもの好きな私の炒め物は、お隣の方と交換したら
舌が燃える! と言われました。 (確かに入れすぎたナ。。。。 エヘ)

 

今回の旅では、「本格的に」「本場の」ということだけにこだわってもおいしいものはできない。
おいしいと思ったものの記憶と自分の感覚で作っていく料理でいいのだ

と、教室を続けていくうえで基礎であり、自信につながる大事なことに気づいた気がします。
でも、やっぱりタイ料理は生ハーブが必須だわ。。。 ということにおいては
完敗なのですが。。。。

東京にいればそういったものも手に入りますから、
また、本格ハーブでのタイ料理、ぜひともレッスンしましょう。

 

 

 

 

タイ旅行② 食事

タイではタイフードしか食べないから~! と宣言して出発した私。

大好きなタイ料理なので、研究もたくさんし、レッスンでもお届けしていますが
本場の味をしっかりとたべてきたいという思いがあったのです。

なので、屋台でおなか壊すのも嫌だな~ なんて言っていたのもつかの間。
見るもの見るもの、一つ買ってはパクパクが始まりました。

から揚げ?

部位もよくわからないし、鶏なのか豚なのかも定かではないけど
トムカーガイ というからにはガイは鶏のはず と「ガイ?」と聞いたら
鶏を選んでくれました。

先に買った人が「カオニャオ なんとかなんとかなんとか!」といってお米をもらっていたので、
そうだ、たしかカオニャオってもち米だよ~ と思い出し、
「カオニャオ!」ともち米ゲット。

言う割に、他の言葉で返されても、「しゃべれませ~ん」 と首をすくめる私ですが、
こういう言葉を使ってみるのが私の旅行の楽しみでもあります。

娘は、「ママ、わかっていってんの?」と驚いていましたが、
言葉って使ってみることが習得の第一歩なんだと娘にも知ってもらいたいな。

このサックサクのから揚げを、ドンドンドンドン!とすっごく適当(笑)に切ってくれて、
大きすぎるボウルに、たくさんの野菜やハーブ、そしてレモン汁とナンプラーと思われるものを入れ、
まぁ、あきれるほど大雑把に混ぜたものをご飯にのせてくれました。

うま~い!

甘酸っぱくてサクサクで、ところどころ、頭にじ~んとくるほどに辛いこの一品。

いったい何だったのだろう。。。。

この旅3本の指に入るくらいにおいしいお料理でした。 いや~、刺激的。
学生時代にはまり、今回もどこで食べても安定的においしかった青パパイヤのサラダ「ソムタム」

よく一緒に旅した友人に、タイに来てるよ っとLINEしたら、
「ソムタム食べた? いっつも食べてたよね」 と言われたほど。。。。
「ソムタム マイペッ カー」 今でもすらりと言える「ソムタム 辛くないのお願いします」 というセリフ。  (それくらい言わないと、激辛)

こういったとしても、辛い物が得意ではない娘は、これはさすがに無理だったみたいですが

 

でも、時に「う~ん。これはいただけない。。。」と思う品もありまして、
娘も徐々にタイフードを嫌煙し始めてしまいました。

途中で「日本だって、どこで食べてもおいしいわけではない。おいしい店を探して行っている」という
いたって当たり前のことに気が付き、調べたり教えてもらっておいしいところに行くようになりました。

行列のできる屋台

カオマンガイ

カオマンガイはレッスンでもやろうと思っている品なので、
ぜひ食べておきたい といった屋台にて。

自分の味よりもあっさりしつつ、お米が香り豊かでおいしかった。
そうか、こういう味のバランスもあるのか。。。 ととても勉強になる一品でした。
娘もこれは好きだったみたいで、たべていました。

バーミー(麺)は何種類か食べたけれど、私も娘もダメ。。。

 

と、少し疲れてきたところで、泊めてもらっている友人に「ここは欧米の人も多く、昔からおいしいよ」と、
綺麗なレストランに連れて行ってもらいました。

マッサマンカレーとガイヤーン’(焼き鳥)に娘が喜び、
私はソムタム(また?)、トムカーガイ(酸っぱ辛い鶏とハーブのスープ)に喜び♪

やはり、おいしいお店で食べなければ! と、考えを改めたのでありました。

そして、さすがに3日を過ぎたあたりから、うん。他のもの食べたいわ とも思い始め、
行きはしないものの「あ。マックだ」「あ、うどんだって」 と目移りする始末。

友人に連れて行ってもらったレストランで少し持ち直しはしたようですが
少し、娘をタイフード恐怖症にしてしまったようで、反省しております

 

ちなみに、トムカーガイがとってもおいしかったのですが。
3,4年前に本格ハーブを使ってタイ料理 というレッスンをしたときにご紹介したトムカーガイ。
私の味は間違っていない。 と、生意気ですが思った次第です。

ちょっと鼻の伸びた発言ですが、次にもちょっとそんな感じで続きます。
たまにはエッヘンと言わせて~♪

 

 

タイ旅行①

とってもとってもご無沙汰してしまいました。

中学を控えたこの春休みは、まさに「浮かれポンチ」(わ~、昭和~)なスケジューリングで。

受験が終わるや否や、毎週末スキーにいき、バランス感覚の良い次女はサクッと板に乗り、
初級コースなら、手助け不要のスピード狂になりました

偶然といえ、13年目を迎えてポンコツ音が愛くるしい我が家の車も、
さすがに修理が重なりお別れとなり、新車を購入。

そして、中学になるとなかなか休みも合わなくなるだろう と企画して、
私にとっても17年ぶりとなるタイに行ってきました。

大好きなブーゲンビリア

真夏の温度のバンコクなどで観光をするには次女は小さすぎるので、
前半は長女と二人旅。

よく見ると怖い。。。

娘もこの1年でズズン!と大きくなり、自分たちが思っている以上に「そっくり」だそうで、
この写真を友人に送ったら、「どっちがどっちかわからん!」と、
まぁ、関西人なのでオーバーとはいえ、そんな状態らしいです(笑)

世界遺産

この服も、上下とも私のだし。。。

大きくなってしまったわぁ。

二人旅。いろんなことが話せるのかな と思いきや、徐々に口を閉ざし始めた思春期。
なんだかな~ と思いつつも、そういう時期なのかもしれません。

普段通り注意することも山盛りで、旅行に来てまで~ と残念な部分もありましたが、
刺激は満点。

落ちたら死んじゃいそう。。。

パッション~

恐る恐る口にしたパッションフルーツのしぼりたてジュースに、
すっぱい~!と言いながらも、虜になったり、
屋台で指さしてお昼ご飯を買ったりと、日本ではなかなかできない体験を楽しんでいた様子です。

 

バンコクは、生徒さんからも「今や、六本木みたい」と言われていて、想像どおりではありましたが、
建てたいだけ建てたね。。。。 と苦笑してしまうビルの数々で、大都会。
昔の記憶とはもう果てしなく異なる発展ぶりでした。

 

そして、この旅の目的の一つ、2年前からバンコクに住んでいる娘の友達にも会い、
お宅にも泊めていただき、車であれこれ雑貨屋さんを巡ったり、おいしいものを食べに連れて行ってもらったり。

自力で回る旅行ばかりしてきた私ですが、
子供もつれているので、ストレスのない、快適な旅を提供してもらえて
本当にありがたかったです。

子供たちは、バンコクまで運んできた卒業アルバムを見ながら毎晩毎晩クスクスキャッキャッ と
よくもそこまで とあきれるほどに楽しんでいました。
もちろん母たちも合えば結局育児の悩みや愚痴や笑い話をしていて、
どこにいてもやることは一緒

毎晩夜更かし。毎朝超早い。。。

 

楽しいけど、日々疲れを蓄積していくのでした