こうやって普段の食事をご紹介していこうと写真をとるようになって、
「我が家の洋朝食ははカレー粉とマスタードだらけだわ」と気づきました(笑)
先週は春かぶが買えたので。
春かぶの茎と一緒に炒めるのも好きですが、前日のお味噌汁で使い切ってしまって
実だけが残っていたのでブロッコリーとともに。
春かぶとブロッコリーのカレー炒め
【材料】4人分
・ 蕪 中くらい2個
・ ブロッコリー 1/4房
・ ももハム 2枚(しかなかっただけ。好きなだけ使ってください)
・ オリーブオイル 少々
・ 塩 ふたつまみ(ベーコンの場合は、ひとつまみくらい)
・ カレー粉 少々
作り方は先日の春キャベツと同様。
① ブロッコリーは固ゆでにし、蕪は食べやすいサイズでスライス
※蕪の繊維が固そうだな~と思う時は、繊維は縦に走っていますので、
水平方向にスライスしましょう。(縦半分に切ってから水平方向にスライス)
② フライパンにオリーブオイルを熱し、ももハムと蕪、塩ひとつまみを加えて炒める。
③ 蕪が少し柔らかくなってきたら、ゆでておいたブロッコリーを加えてさっと炒める。
④ 味をみて、塩ひとつまみほど、そしてカレー粉を少々くわえて混ぜて完成。
カレーはふわっと香る程度がおすすめです。
蕪の茎がある場合はブロッコリーは加えず、ざく切りにした茎を一緒に炒めると美味しいです。
calmoは茎がシャキッとしているのが好きなので③で加えますが、
柔らかさが欲しい人は②で加えてください。
この日は長女がワッフルを作ってくれたので、私がこの副菜を作りました。
サラダも美味しいけど、少しゆでた野菜の方がたくさんたべれるので、
時間があるときはキャベツなりブロッコリーなり、この日のように蕪などを使って温菜をとるようにしています。
そして今朝。
パンの耳やらバゲッドの端っこがあまると冷凍しておくのですが、それがある程度できた時には前日の夜にフレンチトースト液に漬け込んでおきます。
それをグリルで焼くだけ。
パンの端っこのフレンチトーストはむぎゅっとした歯ごたえがあって、
私はフワフワのところよりも好き♪
野菜もたくさん食べてほしいので、ほうれん草1把、さっと塩ゆでし、
ベーコンとともに炒めて、粒マスタード大匙1、塩一つまみを加えて混ぜて終了。
ほうれん草のにがみ、甘みと粒マスタードの相性が抜群。
この組み合わせには、トロッと焼き上げた目玉焼きが大人気です。
長女はほうれん草の上に目玉焼きをのせて崩して食べ、
次女はフレンチトーストの半分はメープルシロップで。半分は目玉焼きにディップしています。
私はフレンチトーストの上にほうれん草、目玉焼きをのせるのが大好きなのですが
あっという間に食べ終わって、おかわりしたくなっちゃうので(笑)
それぞれをゆっくり食べています。
この長い長いお休み。食べ方を気を付けないと、本当に肉付きがよくなってしまいます💦
作ってみてくださいね~。
こんど、フレンチトーストをご紹介しますね。きちんと写真が取れたら。。。。(これが難題💦)