カテゴリー別アーカイブ: 家族のこと

お弁当はじめ

私、料理は家族に友人にと山ほど作ってきたし、
生徒さんとも盛り付けを一緒にやって、それなりの経験値はあると思います。

ががが。。。

お弁当歴の浅さといったら、超新米ママ級。

なんだか、信じられないくらいかわいらしかったり、きれいなお弁当を作られる方が
たくさんいらっしゃいますが、尊敬。
あれは、技術かしら。。。。 それとも慣れでできるものかしら?

そんな私に、ある生徒さんが「幼稚園始まるなら、お弁当アップしてください」と。

えっ! しません! と即答したものの、
時折はしつつ、いつか開けた時に感動してもらえるようなお弁当を、手早く、難なく 作れるようになろう と思います。
※ ここが大事。 お弁当って朝の忙しい時間に効率よく作る必要があるので、
じっくりのディナー作りとは違うかな。。。。 と。 ここに新たな技術(?)がいる気がしています。

 

次女のお弁当は再来週から。(週2日だけ。 ほっ)
でも、昨日から長女に毎日お弁当を作ることになりました。

昨日のお弁当。

地味でも春ダヨ

地味でも春ダヨ

・若竹煮(教室試作)
・豆ごはん(教室試作  また?)
・ハーブチキンソテー
・なめたけ入り卵焼
・最後の困ったを助ける、竹輪きゅうり(笑) マヨ忘れ(泣)

そう。。。 入れただけ
前日、4月レッスンの最終チェックにと作った若竹煮や豆ごはんだし

ピックやらを入れればいいんだろうけど、
あのこまごましたものを、後で洗うのが面倒。なくしても嫌。。。
という、何のために持っているのか? と言われてしまいそうですが、まだまだ気合い不足な私です。

でも食いしん坊な娘は、そんな見た目はあまり気にせず、
豆ごはんやチキンソテー自体に「わぁ!」っと。。。
きっと、そんな娘だから、見た目にこだわってこなかったんダワ。ワタシ。。。。

次女はあまり食べない子なので、ちょっと食べる気にさせるためにもやってみようと思います。
性格上(?)、キャラ弁はハードルが高すぎますが、
お花や星くらいは散らしてあげないと。。。ね。

にしても、今日のお弁当どうしようかな。

毎日お弁当を続けているお母さんたち、改めて尊敬しちゃいます。

がんがろ~。 そして、たのしも~!

 

女子のアイテム

わたし、細かい作業が結構好きです。
でも、計画性がないため、失敗も多いし、詰めも甘いです(笑)

そんな代表格が手芸。

小学校高学年には、お小遣いをはたいてフェルトを買い、マスコットやらキーホルダーを作ったり。
高校生~大学生には、ビーズなどのパーツを買ってきて、アクセサリー作りをしたり。 (お小遣いがすっとぶ趣味だったな~)

子供が生まれてからは、見よう見まねですが、簡単な服を作ったり。
最後の始末がよくわからなかったりして、あちこちでごまかしています

でも、自分の好きに組み合わせられることと、没頭する時間が好き。

なんですが、手芸においては、
図って、まっすぐ切って、線引いて、アイロンあて、仮止めし、ミシン掛け~っ
と、それぞれに丁寧さが必要で、
うっかり寝食忘れて没頭してしまい、動けないくらいに肩腰が疲れてしまったり。。。
なので、始めるまでは結構億劫に感じてしまうのも事実。

とはいえ、春から詩が入園するので、いろいろと作らなければならないので
そろそろミシンを出すかぁ っということで、
手始めにこれを作りました。

女子アイテム

女子アイテム

柚のハンカチです。

4年生になってから、柚が「ハンカチが欲しい」というのです。
タオルハンカチは分厚くてポケットにも入りにくいから だそうなのですが、
いくつかお店で探しても、なかなかないのです。

大人サイズは大きすぎるし、キャラクターはいやだろうし、
そもそも子供のハンカチ類って、今はタオルハンカチが主流。

私は中学時代はトランペットを吹いていたので、マウスピースを拭いたりするのにハンカチは必需品。
あれこれ、かわいいハンカチをコレクションしていたのにな?

で、よくよく考えたら、ハンカチって、四方縫うだけだわ~ っと気づき、
じゃぁ、ママが持ってる布を選べば、縫ってあげるよ。
と発言してから、早3,4カ月。
ようやく作りました。

意外と大変でした。 ハンカチを見てみると、かなり小さな縫い代だし、
たたむことを考えると、ある程度、しっかりと正方形を取らないといけない。
こればっかりは丁寧にしあげないと っと思い、2時間くらいかかっちゃっったのです。

けれど、「かわいい!」「ありがとう!!!」とニッコニコでいわれると、

しゃぁないな~っと、肩をモミモミ。

しかし、ハンカチ=アイロン
私、洋服の中でもシャツが大好きなのですが、一番嫌いな家事がアイロンかけ。(肩と背中がこる凹)

でもシャツは着たい。。。 アイロンしんどい~  っと、いつも着たい気持ちと逃げたい気持ちを天秤にかけながら、洋服を選んでいます(笑)
そしてアイロンから逃げたいばかりに、貯めてしまうから、
いざ、かけ始めるとすごい量で、またぐったり  の悪循環

なので、ハンカチを作った時点で、ひとつ、仕事を増やしてしまったな。。。 とガックシ。

 

そろそろ、柚にアイロンを教えようかな~

緊急外来 と 素晴らしい方々

相変わらずタイトルがヘンテコですが、日曜日に子供を急患として外来受診してきました。

とにかくどこでも上る詩ピー。
バランス感覚はよいし、危ないものもおいていない(つもり)ので、
多少のかさぶた程度をのぞき、怪我はしたことなかったのですが。。。

夜、お風呂に入っていたら湯船の中でツルっ。
でも、自分で下に手をついたのでバシャっとお尻が落ちたくらいで、
「あー、びっくりしたね」というレベルだったのです。
で、びっくりして泣いてるのかと。

ですが、何分たっても泣き続けるし、手に力入れてみてっていってもしないし。
ご飯も食べないし、泣いたまま寝てしまうし。。。

これは脱臼? まさかの骨折?
でもそんなことになるほどの打ち方した???
と、様子を見ていたのですが、やっぱり眠れないようだし、いざ病院へ。

休日診療一覧をみたら、小児・外科 とかいてある病院があったので電話したら、
「今日は、泌尿器科の先生です。 」と。 (ナラバ 小児・外科と書かないでホシイ~ )

どうすればいいんでしょう? と聞いたら教えてくれたのが、消防庁の緊急外来案内。
電話したら症状と住所をきかれ、受信可能な病院をいくつか案内してもらえました。
とっても親切。とっても安心。

そして、案内された病院に電話。
症状を確認してもらい、「こちらで受け入れます。 何分で来れますか?」と質問され、
ちょっと待った とiphone君に質問。
なんと10分。行ってみると結構大きな総合病院。 存在もしりませんでした

駐車場は広々と完備(この都会にあの数はすごい。。。 名古屋を思い出す勢い)
そして、これまでの数少ない救急時の病院の記憶とイメージは払しょく。

お医者様やレントゲン技師、看護師さんそれぞれに
とっても親切で丁寧。  実はこの時にはケロっとしてしまっていた詩が、
遠くに見つけた看護師さんに、なぜか手をふったら、看護師さんてば走ってきてくれて
「どうしたの~??(超笑顔!)」っと、わざわざかまってくれたりして。

さすがに車でのバタバタでぐったり気分だった私ですが、心底ほっとしたし、
思わず笑顔になっちゃうこともできました。

たまたま、一刻を争うような急患の方がいらっしゃらなかったのでしょうが、
なんてすばらしいのっ

レントゲン技師はお二人。
立ち会ったのですが、これまた優しいし、丁寧(しかもカッコイイ。柚もカッコイイね と言っていました 笑)。

結局のところ、亜脱臼 といって、発達途中の幼児にはよくあるらしく、
まだ関節の被さる部分が小さいので、抜けやすく、逆に言うとはまりやすいそうです。
知らないうちにはまることも多いんですよ と。

そういわれて、ちょっと思い出したのですが、
病院に向かう直前、ボーっとしていた詩が、いきなりぎゃー!っといたがり、しばらくしたら元気になり始めたのです。

あのときにはまったのかしら?

病院についたあたりから、キャッキャッ っとなりはじめ、
正直、急患で受け入れてもらうことになってきているのに、痛がっていて欲しかったくらい

レントゲン上も問題なく、薬もシップも必要なく、帰ってこれました。
アリガタヤ。。。。
たった一人の、大したことのない症状の子供に対して、バタバタと忙しそうなのに、
何人もの看護師さんが足をとめて、詩や、暇そうにしている柚に声をかけてくれました。

先生の説明も丁寧で、警備員さんまで懇切丁寧。

疲れる用事が、なんだかみんなに支えられて幸せな半日となりました。

先生曰く、「もう完全に治っていますが、本人は痛かった という想いが強いので、
しばらく痛いというと思います(笑)」と言っていました。

たしかに、詩は、都合のいいときだけ、
「おててが痛いから、ママやって~」と、お着替えやらを甘えてきています。
そのくせ、また、あちこちにぶらさがってるし。。。

お願い、少し、懲りて~凹

ファミリーレッスン?  そして味の記憶

母が1週間きてくれていました。

私も母もそれぞれ予定をたてていたのですが、
数日は、一緒に過ごすことができました。

母が「送ってくれている焼き菓子の作り方を教えて」 というので、
ファミリーレッスンを開催♪

calmoお気に入りのプチセック達

calmoお気に入りのプチセック達

左からサブレ・ショコラ、フィナンシェ(プレーン)、サブレ・バニーユ です。

フィナンシェはお菓子教室でご紹介するレシピにて。
手順含め、仕上がりましたので母がトップバッター。
彼女の焼き菓子熱に火をつけられたならよかったかな。

右はもう10年は焼いているであろう、とってもシンプルなバニラのサブレ。
バニラビーンズが入っているシンプルでリッチなお味です。

母も私も当日・翌日に友人との約束があったので、
二人でラッピングをあーでもない、こーでもない と2時間近く奮闘し、
それぞれ持参しました。
ほんの少しだけれど、なかなか会えない人に会うときに、
少しの手土産を持っていけると言うのは幸せだと思います
まぁ、ラッピングは自己満足ですけれどね(笑)

 

そして、子供のころから何十回食べたか分からないケーキがあります。
そして私も何十回作ったことか。。。。

久しぶりに母の作ったものをたべたい! ということで、
配合をわすれた~っと逃げようとする母に、「大丈夫。お母さんのレシピ、書き写してここにあるよ」 と追い打ちをかけるワタクシ。

え~っといいながら作ってくれました。

結果は。。。。   伏せておきましょう(笑)

 

でも、とっても楽しい時間。
子供のころ、もっと一緒に作りたかったけれど、忙しそうな母になかなか時間をくれとも言えず、
今になってこういう時間が過ごせるのは本当にうれしかったです。

母のご飯もたくさん食べました。

我が家でも定番のロールキャベツ。 一日中出かけた日に帰ってきたら作ってくれていました。

トロトロっ

トロトロっ

これ、「ママとおんなじ味だ」by柚 でした。
本当に同じ。 手伝いなどはしましたが、配合などは細かく教えてもらったこともないのですが、
つまりは私が母の味を体で記憶しているっていうことなんだと思います。

こういうことが時折あるので、今は「興味ないも~ん」 と料理をぜんぜん一緒にやらない柚ですが、
とにかく色々と食べさせておこう と思うのです。
きっと、いつか料理をしたくなったときに、無意識に彼女の基準でありガイドとなるはずですから。

母から私、私から柚や詩に受け継がれる味。
そういうのってなんだかうれしいし、そうしたいと心から思います。

たくさん話をしたようで、まだまだ足りないような気がしますが
1週間が終わり、母はさきほど帰って行きました。

 

ありがとうございました。

また、春休みにでもこんな時間がとれたらイイナ。。。

おねえさん

次女の詩が3歳になりました。
誕生日ケーキ ショートケーキ

happy birthday

我が家の女子はみな冬生まれ(ワタクシも)。

お友達が次々とお誕生日を迎えるのに自分はまだまだ。。。
早生まれにとって誕生日ってようやくキタ!という喜びがあります。

長女も、何カ月も前から自分向けにハッピーバースデーをうたっていたけれど、
次女も同じ。とっても楽しみにしていました。

ちょうど週末にお誕生日だったので、レッスンもいれず、ゆっくりとお祝いをする週末となりました。

どうしてもお洋服などは新しいものは少ない詩ですが、
みんなで食事をしているときなど、みんながフォークナイフを使っていると、自分もほしくてほしくて。
バターナイフをもってきては、「ギコギコ!」と強引に使っていました。

柚が使っているフォークナイフはフランスに行ったときに惚れて買ってきたWMFのもので、
とってもかわいいし重厚感があるのですが、これが日本ではいいと思うデザインが手に入らず凹
残念だなぁ と思っていたら、見つけたこの子。

お姉さんへの1歩

お姉さんへの1歩

姉のとは少し違うものの、hackmanのムーミンシリーズ。

これはとても喜ぶんじゃないかな~っと、3歳には早いプレゼントですが選びました。
次女って、なんでも早いのよね。。。

おかげで、強引に姉のカトラリーを奪う ということがなくなり、ひとつ平和になりました(笑)

3歳のプレゼントはもうひとつ。
それは「お姉さんパンツ」です。

早生まれだし二人目だから、そのうちね~っとあまりがんばっていなかったおむつはずし。
3歳のお姉さんになる というのは子供にとってとてつもなく誇らしいものなので、
これをモチベーションに、声かけしてみよう! とプレゼント。

ものの二日で、1日の7割をパンツで生活できるようになりました。
「すごいね!」というと、「おねえさんダカラ」っと素敵な答えが返ってきます。
お誕生日パワーってすごい
そろそろ勉強が忙しくなってくる柚、教室の支度で動き回る私に囲まれ
決して、蝶よ花よと育てられているわけではありませんが、
詩のおかげで、また楽しい育児を思い出すこともできた3年。
3歳までに子供は一生分の親孝行をするとも言いますが、
わからなくもない。  こうやって楽しませてくれた詩と大事に時間を積み重ねたいと思います。

一日中、3歳さ~ん!と呼ばれてニッコニコな詩。
かわいいなぁ。
ろうそくフー も、ようやく主役の座です。
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さて、このケーキ。。。

ちょっと面白いショートケーキなのです。
続きは次回で。。。

 

 

ハッピーバースデー♪

と、言われても~っというお年頃になってきましたが、
先日、誕生日を迎えました(私が。。。)。

ここ数年、気をつけないと大事なことも直前になっていきなりポカっと忘れてしまうことがあるのですが、
誕生日にいたっては、本当に忘れています。
一週間前や、2日前くらいは、なんとなく「もうすぐ1歳年取るわ~」なんて思っているのに、
当日の朝、起きていつも通りバタバタと子供達を送り出し、なんやかんやと動いていると、すっかり忘れています。

頂いたメールに返信するときや、教室の日程などを確認するときなどに日付が目に入り、
見覚えのある(?)数字の並びに、ハっとすること、おそらく3,4年連続
現実逃避???

とそんな私。

誕生日数日前の土日に行っているレッスン中、
次女が、「あのね~、公園いってね~。ケーキなの!」とか、「ケーキ食べるんだよ!」とか
妙にケーキを連発。
長女に聞いたら、「あっ!」といいながらニヤっと。

???

何のこと? と思いつつも、私の2週間後には次女自身の誕生日だったので、
あぁ、パパが早めにお祝いするつもりなのかぁ  と思い、
そのまま、レッスンに集中していました。 (ほんと、オトボケ)

で、レッスン後。 もちろん(というのもなんですが)、私がケーキを頂戴いたしました♪

誕生日 ケーキ

あっ ワタシ??

うわ~いっ
お店を調べ、荻窪まで買いに行ってくれていました。

実は、その日は次女の予防接種で、夫にお願いしておいたのですが
自転車で10分ほどの病院なのに車でいくので、「まぁ、な~んてズボラなのかしらぁ」なんて思っていたのよね~。
そういうことだったようです。
せっかくの夫たちの気持ちを受け取ったので、
きちんとテーブルセッティングをしました。(といっても今回のお菓子教室で使っているカトラリーだけど)
自分の誕生日とはいえ、いいもんですね。

写真はあいかわらずのピンボケになってしまいましたが、
お味はかなり!美味しかったです。
特に巨大マカロンが! マカロンってあまったる~い と思わなくもないですが、
そこにフレッシュな苺が入っていることにより、甘酸っぱくってとっても好みでした。

柚も、「あ。これ、ママがたまに作る味!」と、
ピスタチオクリームの存在にきづき、「苺とあう!」な~んて、イッチョマエ。

先日のお菓子教室で入れた紅茶はアッサムなのですが、「あ。 ちょっと濃かったかな。。。」という反省があったので、
何杯の葉っぱでどの辺までお湯を入れて何分なら美味しいのか を ちゃんと考え、メモしておきました。
こういうときにまで、実験というか研究というか。。。  をしてしまうのは
職業病。 おそらく一生治りません。

ともあれ、みんなでいろんなケーキを分け合って、品評会のようにワイワイした時間。
レッスンのあとに、楽しい時間をもらいました。

ありがとう!

そして、これもまったく予想していなかったのだけれどプレゼントまでもらっちゃいました

エプロン リネン

made in リトアニア(スペルがわかんない)

リネンのエプロンです。
エプロンは私の仕事着でもあるわけで、色々持っていますが、やはりリネンが一番好き。
アメリカに留学していた時に、リトアニアからの留学生がいて同い年なこともあってお互い色々相談して仲良くしていたのですが
休みの日に彼女の部屋に遊びに行ったとき、彼女がリネンのワンピースを着ていたのが印象的でした。 (だってその時、私は16歳の高校2年生。リネンなんて知らないもの。。。)

ここ数年で、いいリネンだなぁと思うとリトアニア製だったりするので、
リネンって生活のあちこちにあるのよっていっていた彼女を思い出し、なんとなく特別なものに感じているのです。

そんなこともあってリネンっていいなってよく言っているからなのか、選んでくれたようです。
色もインディゴというか、セルリアンブルーというか。わたし好みダワ。

大学を卒業して以来ずぅっと働いてきたので、「欲しいものは自分で買えるから大丈夫♪」なんて、可愛くないことをいい、
本当に自分で買っている私
こだわりも決して「ない」とは言えない扱いにくい私のはずなので、
誕生日にはお花をもらっていました。

なのに今回はこのエプロン。

聞いてはいませんが、
きっととても探し、色も悩んでくれたんだろうな。。。 とひとしきり喜んだあと、
翌日片づけるときにしみじみ思いました。

わ~い!なんてお気楽に喜んで、ありがっと~♪と言っていましたが、
このしみじみとした想いで、ありがとう と言うべきだったとプチ反省。

でも今さら言えない可愛くない私なので、ここでちょっと書いちゃいました。

アリガトウ。
大切にします。
いつか、リトアニアにいってみたいな~っ
そして、荻窪の店はすぐにでも行きたいな~っ

アタチもお紅茶でほっこりよ~

ミルクティーに目覚める2歳児

ミルクティーに目覚める2歳児

髪の毛切らなきゃだめかな~。。。。
でも、これ、生まれからもうすぐ3歳。ほぼ切らずに少しずつ増え、伸びてきた髪の毛。
我が家の娘たちは3歳くらいまでは髪の毛へ栄養が回らないようです。。。

春から幼稚園なのに、かわいく結ぶ髪の毛がないわ~

ちなみに、このブログ上で絵文字を使えるようにしたので、さっそく使ってみました(笑)

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餃子と雪な旅行

先々週、お休みを利用して温泉につかりに一泊してきました♪

私、関西人 かつ 東京にきてスキー以外にあまり遠出をしていない ことにより、
いまだに日光も草津もあれもこれも、行ったことない。
長く休みがあると、関西に帰っちゃうってのもあるのですが。。。

なので、たまには軽井沢や箱根ではなく、北へ向かおう ということで
もしかすると初めてな気がする東北自動車道で福島へ。
那須高原や日光にも、ふらりと行けるわね~っという とくに何も決めないのんびりプランです(いつものスタイル)。

行きに、これまたお初の宇都宮に降り立ちました。

11時半。すでに行列。

宇都宮 餃子

並んで食べるとよりおいしい?

もちろん

意外にあっさり

意外にあっさり

餃子です。

なんとなく、ニクニクしいイメージのあった宇都宮餃子でしたが、
誤解でした。 ニンニクもニラもきつくなく、味も穏やか。 お野菜からのジューシーさのある餃子。

こちらは夫が調べた人気店。

そして少し先には同じような行列。
あっちから出てきた人がこっちに並び、こっちから出た人があっちに並ぶ。

食べ比べかぁ。。。  と楽しくなっちゃいまして、
我が家も、次の店の分のおなかを置いておこう! と意見一致。
次の店もとってもおいしく、水餃子がトゥルルンっ。

水餃子、そんなに好きだと思っていなかっただけに、感動でした。
おいしかったな。

午後からはノープランだったから、那須高原で子供たちを遊ばせよう!と向かったのですが。。。

さむ~っ

さむ~っ

すごい変な色ですが。。。 雪です。

スタッドレスでよかったねぇ。。。 と話しつつも、どんどん降るので、
那須高原は中心をとおりぬけるだけで、さっさと宿にいってお風呂に入ることにしました。

ようやく、温泉もゆっくり楽しめるようになった詩のおかげで、露天風呂でゆっくりまったり。

やっぱり和室ってイイナ

やっぱり和室ってイイナ

相撲でも見ながらビール。 またまた柚が持ってきたトランプなど。
家と変わらないことをしているようで、家事も仕事もない非日常を満喫しました。
これが主婦にはたまらない時間ですね。。。

翌朝は、こんな雪でしたので、日光はやめよ~っということで、雪遊び。いきなり雪国

いきなり雪国

雪合戦しようよって行っているのに、アスレチック娘な詩は、ここでもよじ登っていました。

冬登山?

冬登山?

「モウチョット」「ガンバレ!」とぶつぶつ言いながら新雪まみれになる2歳児。 異様です。

なんだか、結局は餃子と雪遊びだけのために、車を走らせた気がしなくもありませんが、
おいしいものも食べれたし、雪の降る中の温泉は気持ちよかったし、
なにより、魔の2歳児をすぎはじめた詩のおかげで、食事もお風呂もゆっくりとできるようになったことを発見して、とってもうれしい旅行となりました。

企画してくれた夫に感謝です。

 

1月プラスレッスン と ポカポカの連休

教室の仕事始めレッスンもとても楽しく行うことができ、
すっかり正月気分も抜けて本格稼働中のcalmoです。

この連休は1月プラスレッスンを4クラス。
韓国料理はリクエストの多い部類なのですが、やはりみなさんお好きですね。

料理教室 韓国料理 東京
”スンドゥブが作りたくて”という初めての方がいらっしゃり、
じゃぁ、もう連絡がなかったらスンドゥブがダメだったってことですね~ なんて、ほかの生徒さんに脅されました(笑)が、
このスンドゥブは本当に得心のいく仕上がりなのです。

もちろん、化学調味料などは使わず、韓国の基本出汁をとり、
アサリや豚肉の旨みとのコラボレーションで仕上がります。
(ちゃんと、その方からは当日の夜に今後の予約のご連絡も頂いたので、更に調子づくcalmoであります。うふっ)

今月は、前菜プレートとして3種類のクイックな品、
そしてスンドゥブ、チヂミ、炊き込みご飯 と盛りだくさんですが、
野菜をた~っくさん切っていただいたあとは、あれ?早くない??? と感じられるくらいササっと仕上がります。

なので、テーブルセッティングに少し時間をとり、前菜のプレートと色合わせは個人個人で決めてもらいました。

スンドゥブ チヂミ 料理教室

料理教室calmo 1月プラスは韓国料理

白い敷紙だけだと涼し過ぎるので、
前菜プレートの下には、色のシートをしいて、カラーコーディネート。
どのお皿と組み合わせて行くかで、雰囲気は結構変わっていました。
(すっかり、その写真を撮り忘れたので、次回は注意して撮ってみます。

こういう時間もみなさん楽しそうで、今後もやっていきたいと思います。

チヂミは4,5年前にも一度作っていますが、
今回は基本+α でして、青ネギの風味が新鮮な一品。
もっちり、カリっと仕上げます。

炊き込みご飯は、牛肉ともやしからでる旨みでとっても優しい味ですが、
パンチの利いたタレをそえた我が家でも定番の一品。

久しぶりの韓国料理でしたが、どれも好評でした。
私も、毎回少しおこぼれを頂戴していて、あきらかに食べすぎてま~す☆

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あとは連休最終日のcalmoについてなので、続きにて。。
続きを読む

苺のミルフィーユ

今年は冬休みが1/4までの方がおおいのではないでしょうか。
年末の冬休みが長いのがよいのか、年明けが長いのがよいのか。。。

calmoは年明けが長いほうがよいです~っ。

年末はおせち教室、自宅のおせち、買い出し、掃除  と
どうしてもしなきゃしなきゃっと思うことが山積みになってしまうので、
プツと糸が切れる(?)お正月のあとが長いと、「あぁ、のんびりした~っ」と思うのです。

1/4には柚も塾が始ったりして、3が日で冬休み気分は終わりになりそうです。 シュンっ。

とはいえ、今年は3が日に予定を入れなかったので、のんびりです。
地元の神社にお参りしたり、家の前で遊んだり、夜更かしして家族でトランプをしたり(なので寝不足凹)。

そんなゆっくりの間をつかって、2日越しでパイ生地を仕込みました。
半分を使い、久しぶりに作ったミルフィーユ。

苺のミルフィーユ

サクサク 甘酸っぱいミルフィーユ

しっかりすべての層まで焼き切ることにより、ザクっ ハラハラっと散るパイ生地が仕上がります。
めったに作らないけれど、やっぱりおいしいものですね。。。
ちなみに、久しぶりに作ったら、パイ生地に対してカスタードクリームが少ない。。。。
う~む。これではクリーム不足かも。。。と思い、生クリームをホイップしてあわせました。

製菓用語的にはカスタード+生クリーム=クレームデプロマット というクリームなのですが、
どっしりとしたカスタードがそんなに得意ではない私はこれがとても好き。

これまでミルフィーユで使ったことがなかったのですが、
軽い食感と苺の酸味がとってもよいバランス。 今後はこっちで作ろうとよい発見をしました。

最大の難関はカット。 そして食べたらバラバラ事件なミルフィーユ。

苺のミルフィーユ お菓子教室calmo

バラバラになる運命?

ここからは、娘たちはぐっちゃぐちゃにして食べていましたが、
最後のひとかけらまで食べつくすぞ!という執心ぶりで食らいついていました。

こんなに喜んでくれるならば、たまには作ろう。。。。

 

ちなみに、パイ生地半分はまだ残っていますので、
この時期にあわせて、ガレットデロアにでもしてみようと思います。
フェーブもいれたいけど、詩がガチっと噛んでしまったら危ない。。。。カナ。

 

2015年!

明けましておめでとうございます。

2015年。。。

うわぁ、すっごい数字ですよっ。1990年 とかって年賀状を書いていたティーン時代を思えばっ

どんどん未来化している世界ではありますが、
それでも、普段の生活は人とのつながりで成り立っているし、
それぞれの人がそれぞれの生活に一生懸命なのだな と、しみじみ感じる去年でした。

多くの皆さまと教室やお料理を通して出会えましたこと、本当に感謝いたします。
まだまだ発展途上のcalmoではありますが、今年もよろしくお願いいたします。

 

今年はどんな年になるのでしょうか?

私自身、今年は大きな決断により節目となる年となります。
詩も幼稚園に入りますし、柚も高学年。 公私ともに油断をしている暇はないな と思います。

今年も目標を決めました。
今年は漢字一文字で。

私の性格を知る人が聞いたら、いや~、無理でしょ? というかもしれませんが、
蟻の一歩でもいいので、少し変化をとげられたらいいな と思っています。

そんなことも、皆さんとお話ししつつ、今年も心温まる時間をたくさん過ごせるよう、笑顔でいたいと思います。

 

 

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2015年元旦 calmo

 

クリスマスにはケーキを

Merry Cristmas.

ケーキを作ることが多すぎた12月。
食べることもたくさんだったので、何も用意しなかったのだけれど、
街をあるけば、12/25はケーキ販売だらけ。
帰路につくお父さん方もケーキを持っている。。。

そうだよね。。。。
ケーキをよく食べてる とかではなく、”この日”にほしいんだよね。子供は。。。

と、当たり前のことに反省し、作りました。

スポンジ生地を冷凍しておいて、ほんと~によかった。。。
子供たちがお風呂でキャイキャイしている間30分をつかって、
見た目より、ケーキがある ということだけを重視して(凹)作りました。

食後。

お菓子教室calmo クリスマスケーキ

(iphoneで撮影なので、いつもよりさらにひどい写真)

凝ったケーキより何よりも、
やっぱり子供はこういうケーキが好き。

しっかし、苺が高いよ~っ。 もうなんでもいいかな~って思ったんだけれど、
夕方に買いにいったので、あまおうしか残っておらず、
仕方なく(?)、高級品とあいなりました。

毎年、マジパンを載せるのだけれど、
いまいちマジパンの美味しさが分からない私。
今年は、使い捨てではないサンタのオブジェを見つけたので飾ったのですが、
「えぇ!食べられないの~っ」っと若干不評でした。

以外と細かいところまで期待されているようです。

ともあれ、少し特別な気分で夕食を終え、満足した子供たち。
失速せず、あと10年はクリスマス、ちゃんとやってあげようと思う母なのでした。

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10歳のお誕生日

柚、10歳になりました。

お菓子教室calmo バースデーケーキ

10th years old.  Be happy!

朝起きた時から、「おめでとうって言って☆」と顔がいっている(笑)

子供にとってお誕生日当日というのは本当にスペシャルなのですね。

お誕生日は平日だったので、その手前の日曜日の夜に家族でお祝いをしたのですが、
ケーキだけは3時のおやつに合わせて出して、ろうそくフー。

この時期は苺がどんどん高くなるので困っちゃいますが、
柚はケーキを買う時もいつもショートケーキを選ぶので、やっぱり苺のショートケーキ。

東京のお菓子教室calmo ショートケーキ

苺のショートケーキ for 10th Bday♪

二桁の年齢になったお祝いに、乙女にむけたデコレーション。
完熟(過ぎないか???)の苺。 偶然、中央部分が層になっていて、ろうそくのようだったので周りにペッタン。

一応、お決まりの12月限定ショットも。
お菓子教室calmo 12月のケーキ

ツリーのあるお誕生日

       ケーキ作りはよくやっているけれど、やっぱりお祝いするって思って作るって楽しいですね。
来週、生徒さんからケーキのご依頼をいただいているのですが、
思わず、何用? と聞いてしまいました。

同じものを作るのでも、そのシチュエーションやみんなの想いを知ってから作りたいと思って。。。
答えは、「もちろんクリスマス用。家族5人のお祝いで」
あ。。。 そりゃそうだ。  イベントが重なりすぎて、来週がクリスマスということを忘れていました。
フルーツたっぷり というリクエスト。
どんなのにしようかな♪

さてさて、ケーキは乙女ですが、喜ぶ顔はまだまだあどけない。
お祝いケーキとキラキラ姉妹☆

お祝いケーキとキラキラ姉妹☆

いつもは7歳の差なんて関係ない! 2歳の詩とバトルしたりもしていますが、
「フーしたい!」という詩に、譲ってあげる姿はほほえましかったです。

ろうそくが込み合ってきたね。。。
10歳かぁ。  初めて自分の子をみて、「ちっちゃい!」と叫んだあの日、
あんな心もとないベビーがこうなる日は想像もできなかったです。

まぁ、こんなに毎日小言をいう自分も想像してなかったけれど(泣)

自分がこれくらいの年齢のころ、1年ってとっても長く、内容が濃かったなぁ と記憶しています。
楽しい思い出だけでなく、懲りることも、怒ることも許すことも。
たくさん経験して、ここからの大事な時期を豊かなものにしていってほしいと思います。
≪番外編≫
子供たちは取り皿にもチョコで絵を書いておいたのですが、
詩、初めて(だったかな?)のチョコレートに理性(あるのか?)を失っていました。

チョコまっしぐら

チョコまっしぐら

キミはまだまだ、カゴの中で家族のアイドルでいてちょーだいネ。

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