お知らせです。
タイトルの通りですが、4,5月に行いますロールケーキのレッスンが
残席が少なくなってしまいましたので、以下のとおり、日程を追加しました。
それに伴い、ご移動などがあり、ご予約状況が変わっていますのでご確認ください。
追加日
5/7(日)10時~
5/8(月)11時~
ご希望の方はおしらせくださいませ。
お知らせです。
タイトルの通りですが、4,5月に行いますロールケーキのレッスンが
残席が少なくなってしまいましたので、以下のとおり、日程を追加しました。
それに伴い、ご移動などがあり、ご予約状況が変わっていますのでご確認ください。
追加日
5/7(日)10時~
5/8(月)11時~
ご希望の方はおしらせくださいませ。
我が家のメンズな長女は、2年生の時に友チョコイベントに参加して以来
「面倒だ。。」といい、離脱(笑)
ですが、今年はバレンタインパーティーとやらを友達と行うらしく、
突然、友チョコを作る!と友達ときめてきました。
もう12歳だしある程度は自由にやってもらおう なんて思っていたのが甘い甘い。
買い物も無計画だし、チョコは直火にかけるし、ミキサーで混ぜるし
道具は拭かないしで、 遠目から見ていたのに、あっ! っと言わざるを得ず
結局は、横で夕飯の支度をしつつ、ぜんぜん支度が進みませんでした。。。
くわえて、「やりたい~」とぴぃぴぃ次女がいうのに、
やらせたくないオーラ満点の12歳たち。
「うわ、いい出来~」と自画自賛のチョコと、洗い物の山を残し、終了
「たまにはお菓子作りしようか~」って、どの口が言ってるんだか。。。
でもとにかく楽しそうでした。いいなぁ。。。。
で、不満がたまった次女のため、そして
お礼したい方々への少しの贈り物をつくるべく、翌日、娘二人と作りました。
レッスンでも好評だったオレンジと胡桃のブラウニー。
簡単でしっとりとしあがり、われながらいい出来だ~と思ってご紹介しております。
子供たちも大好きだし、これは子供とのバレンタイン向き。
12歳、5歳のそれぞれのできることとやりたい気持ちを組み入れつつ、
ハラハラな1時間でしたが楽しかったです。
前日のわけのわからないチョコレート作りを見ていたので、
子供相手ですが、「チョコっていうのはね。。。」
と、なるべくですがわかりやすく、温度と混ぜ方の話をしておきました。
うんうん と首を縦に振っているけど、こりゃ、全然聞いてないな。。。 という感じでした。
ほんと~に、腹が立つわぁ(笑)
まだまだとってもかわゆい次女、
早生まれで待ちに待ちに待ちに待ったお誕生日きました。
5歳。 おめでたいけど、だんだん大きくなるぅ(泣)
今年はいろいろと後回しにされがちだった次女なので、
お誕生日当日にお祝いしてあげたくて、準備しました。
少しかわいくテーブルをと思い、ピンクベースでセットし、乙女な次女が喜びそうなお花を添えて。
帰宅した夫もピンクのバラを持っていて、考えることは一緒だな~ と感じました。
みんなが歌って、ろうそくをつけたケーキが近づいてくるときの子供の顔。
最高です。
食べない次女でも食べそうなものを と思い、
夕飯はミートパイ、お料理版フレンチトーストを中心にこまごまと。
ケーキはリクエスト通り、チョコ生地に生クリームのショートケーキ。
この当たり前なお誕生日のお祝いが、家族にとってはとっても大切な時間です。
うたぴー、いい日をありがとう
2月のプラスレッスンがはじまりました。
今月はフレンチ。
見た目はイタリアンのようですが、手法や食材の使い方はしっかりフレンチ。
でも簡単かつ、軽やかな味わいの献立となっています。
メインは鶏肉のコルドンブルー風。
コルドンブルーというのはもともとは勲章なのですが、
いつしかお料理上手な女性に敬意をもって称される表現となっていったようです。
コルドンブルーといえば、このお料理。
フレンチの伝統料理をご紹介したわけですが、
私なりに、フレッシュな味も加えつつ、ご紹介しています。
ただのおっきなカツレツを切ると中身は。。。。 というお楽しみ料理でもあります。
そして、まだまだ浸透度の低いオリーブを使ったタプナードというソースや、
ごはんがあればささっと作れてしまう、簡単で美味しい付け合わせなどをご紹介しました。
2月はみんな洋食に惹かれるのでしょうか?
レッスンを追加したにもかかわらず、連日満席で、関心の高さを感じました。
これも、一役買っているのかしら?
しっとり薫り高いブラウニーを作りました。
とはいえ、料理教室の中で作るお菓子は15分以上はかけない という条件のもと
レシピを考えますので、これもサクッとつくれちゃいます(オーブンの時間は別ね。。。)
子供の友チョコ、これにしよう。。。 というつぶやきを、ほぼ毎レッスン聞いています(笑)
友チョコね~。。。 それもよいけど若者よ。本命にがんばってほしいわ。昭和の人間としては
私もたまには作ろうかな~(遠い目。。。)
リクエストを受けて募集させていただいたリンゴのタルトも
満席となり、今週レッスンをさせていただきました。
トスカケーキのような手軽なものが人気があるとはいえ、
こういう、手がかかる分おいしいものも、皆さんお好きなのだわ~ と実感。
以前はすべて手で作業していただいたレッスンですが、みんなの疲労感がなかなかのものでした(笑)ので、
今回はフードプロセッサーに途中をお手伝いしてもらい、
やっぱり少し楽に進められたみたいです。
久しぶりに食べたら、しみじみ、しみじみおいしい。
リンゴがどうこうではない!
この生地なのです。
パートブリゼという、クッキーでもない。パイでもない。
サクっ ホロホロホロ~ という独特の食感と、嚙むと広がる粉の香ばしい香りと少しの塩分。
これは他の生地にはない世界をもっています(おおげさ?)
この生地に限らずですが、とくにこの生地は生徒の皆さんが思うよりもかなり焼きこみます。
リンゴの色ではなく、生地の色がしっかり濃い色に焼きあがってこそ、粉の香ばしさが広がるのです。
皆様にもお楽しみいただけていたようで、とてもうれしい。
このレッスンは、生地のお持ち帰りもありますので、数日中に復習していただけているとよいな♪
今回、日程が合わなかった方、また来年行いましょう。
calmoのお菓子教室はしばしお休み。
次は4月後半~5月前半にて行う苺のロールケーキ。
こちらはささっとつくって、フレッシュに楽しむケーキですが、
シンプルなお菓子には、それはそれは恐ろしい魔物が。。。。
ほんの少しのことが大きく響き、9割仕上がったレシピをひっくり返したくなることが多発するのです。
トスカケーキは、何十回と作ってきたケーキだったのに、
試作の最中で、おおはまりし、ガラッと作り方を変えて試作することおそらく20回近く。
もう食べてくれる人もいないかも。。。 という境地でした。
こういう風にはまったお菓子は、それだけにかなりよい仕上がりにはなるのですが
試作地獄と試食地獄(というほど、食べないようにはしていますが。。。)。。。
あ~、今回はそうなりたくない
がんばりま~す♪