ハロウィン、クリスマス、そしてすでに元旦のものも街で見かける今日この頃。
カレンダーに追いかけられる夢をみそうっ
(ワタクシ、幼少時代より、高熱を出すと大きな壁と隅っこが迫ってくる夢(妄想?)をみるのです。 怖いよ~っ)
さておき。
今年最後のお料理教室が始まっております。
12月プラスメニューは、フレンチの郷土料理、イタリアンの定番ソースなどを使って作った
創作のクリスマスメニューとなっています。
生徒さんのすすめにより、ツリーの灯りとともに。
右奥に柚がっ
とりなおし。
あ。。。 柚の椅子が。。。。(今度取り直しまーす)
でも、ツリーの光ってステキ。 ずっとのんびり見て、一杯いけちゃいます(笑)
今回のテーブルは、あえて赤などをおかず、
シックに紫と青、白でそろえ、
少しだけクリスマスの飾りをならべてみました。
こういう色、とっても好きです。
献立は、フレンチ+イタリアン
・ひじきとお豆のマリネサラダ : これ、とっても好評でした。色は黒の中にクリスマスカラーをちりばめて。
・ブランダード :ただのポテトじゃないヨ。 ちょっと手の込んだフレンチのお惣菜です。
今回はブルケッタ仕上げ。 クネル という形(フットボール型のような)に成形するのが、皆さん楽しかったようです。
見るとやるでは大違い? きゃぁきゃぁ言いながらのみんなの奮闘ぶり。
いい時間でした♪
メインは鶏肉料理。
シンプルに見えて、とっても香ばしい秘密がいっぱいなのですよ。
このソースはかなり個性的 かつ 強いので、こうやってプレートに絵を描くくらいで十分です。
一年の最後のレッスン、かならずお菓子をとりいれたい。
今回はお土産などにも作りやすい、マロンパイ。
冷凍パイシートですが、中のクリームはお菓子教室のおさらいともいえる、
少し手間をかける一品です。
簡単でずいぶん美味しいので、お菓子教室で作ったリンゴのタルトよりこっちでいいじゃない! と
言われたりして~。(と思っていたらやっぱり言われました。 プププっ 笑)
冷凍パイは侮れません。焼き方と温度をちゃんとわかっていればとっても美味しく焼きあがります。
オーブンの話、パイにおけるポイントもしっかりお伝えしていますので
ここからの忘年会や新年会の手土産にしてみてくださいねっ。